瞑想とBSセラピーについて④

前回までの記事にて、「苦しみからの解放」「幸せ」「今ここ」の秘訣は

「大脳皮質から、脳幹へのエネルギー活性拠点の移行である!」
「思考から感覚への、意識ベースの移行です!」
という事を、何度も書いてきたかと思います。

これは、机上の空論ではなくて、僕自身が10年かけて
かなりいろいろと試行錯誤してきたうえでの、やっぱり癒しのコアです。

つまり、約一年前に書いた記事「自身の体験記 その2」において、「中枢神経系」と「全身の筋肉」の対応について書いており、
この一年、セラピストとして活動している中でも常に言ってきたなの事ですが、

「中枢神経系(脳幹~脊椎)の活性化、それによる全身の自律神経の調和」=物理的出力、 と
「末梢神経(体感覚)からの刺激の意識化」=入力信号の意識化

この「物理的な神経の出力」と「神経入力信号の意識化(瞑想)」の組み合わせこそが「自由・解放」への源泉という事で、あらゆるメソッドを超えた中心だと思いますが、別の言い方をすれば、BSセラピーとヴィパッサナーの組み合わせが、現在では一番近いと思っています。
別にこのメソッドの固執しているわけではないのですが、最も近いメソッドなのです。

2年近く前にBSを受け始めた時、直感・感覚的には分かっていたのですが、なにしろ人に伝えるときにはある程度論理を示さないといけませんし、こんな事を言ってもいいのかなとか、いろいろ考えて小出しにしてはいたのですが、最近ある本にまた出会ってかなり勇気づけられた事もあったので、またどんどん書いていく事にします^ ^

昨年9月の記事にて、トラウマ研究を40年続けてきた先端研究の結果により、脳幹からの神経エネルギーの正常化と、身体感覚の習得が最も大切であると述べられているのですが、最近見つけた「体外離脱能力者の創り方」という本の中にも、興味深い根拠を見つける事ができたのです。

この方は、京都大学理学部を卒業されてから、体外離脱を誰でもできるように研究、臨床を重ねて来られた方の書いた本のようなので
その研究・臨床の主なアプローチは、体の筋肉の弛緩、それに伴う神経エネルギーの変化、それを利用した意識の変性や体外離脱のやり方なのですが、、、(あ、ちょっと待って下さい!)

体外離脱と聞いて引いたら負けなんですよ!(笑)
僕も最初体外離脱を研究してると聞いたので、少し引いたのですが^ ^;
結局は、僕がいつも言っている自由と解放のためのきっかけとして、体外離脱を使うという本のようです。

・・・余計に怪しい?(笑)

つまりは、、ええと 
体外離脱いう言葉は一回忘れて、一度幸せについて本気出して考えてみましょう。

例えば、健康になれば幸せだと思っているとします。一時的にはそれで幸せを感じられるかもしれますが、いずれにせよこの肉体はいつかは必ず死にます( ̄Д ̄;)

これは、皮肉や悲観でもなく、ただのあるがままです。
どんなに頑張ってみても、だんだんシワが増えて、ガタが来て、病気になって、死んで行きます。
これを仏陀は「生老病死」と呼びました。どんなにあがいたところで、皆が避けて通れない苦しみの道です。

その期間を数年伸ばしても結局結果が同じであれば、それは真の幸せを掴んだのだ、と本当に言えるでしょうか。
当然、いつかは死ぬのだから、その間より良く生きる・・・ 死んだ後のことはその時。それももちろん真理と思います。
しかし人はいつか必ず肉体を超えた本来の自分自身の普遍的な意識に気付かなければ、最も深い心の平安は得られないものです。

そこまでぶっ飛んだ考えを最初から採用していなくても、体の健康・・・ 心の幸せ・・ を追及していれば、いずれは必ず普遍的、永続的な幸せを視野に入れざるを得ない時がやって来ると思います。

「普遍」とは、この世のいろんなものは必ず変化していくが、その全ての変化に影響を受けない、という意味です。

そして、その普遍的な意識の自覚にも、脳幹が大きく関わっているようなのです。最近流行っている悟り系の本には全く書かれていないことだと思いますが(というかあまり読んでいないのでよく知りませんが・・)、これは僕自身が体験からはっきりと確信せざるを得ない事なのです。

で、話を戻してその本にはどんな事が書かれているのかと言うと・・・

「神経インパルスの秘密」
それにしても、なぜ筋肉を使うことで瞑想をコントロールできるのでしょうか?
実は筋肉と言う器官はそれ自体が単独で緊張するようにはできておらず、中枢神経系からの電気的命令によって動かされます。実はこの神経インパルスに注目する事で、今までよく分からなかった瞑想に関する興味深い事実が分かってきたのです。それは瞑想においてとても重要な役割を果たしているのです。

・・・筋肉を使うことで私達の身体には神経インパルス(生体電気)が流れます。しかしこの神経インパルスは電気であるが故に、私たちの波動に容易に変化を引き起こすのです。この生体電気の隠れた能力を瞑想に応用することで、今まででは考えられなかったほど大きな成果を上げる事ができたのです。

・・・中枢神経という発電所と、末梢神経という送電ケーブルには隠れた機能があり、それが私達の波動をコントロールする機能なのです。身体全体に張り巡らされたこの送電システムに微弱な生体電気を流すことで、私たちの波動を意のままに変化させることが可能なのです。


要するに、この方は神経インパルスの調整を瞑想に組み入れる事によって、数え切れない瞑想の臨床・検証の中で大きな成果を上げる事ができた、という事のようなのですが、

ここに書かれている内容って、いつも僕が言っている事ですね^^
つまり、脳幹の活性による全身の神経エネルギーの調和こそが、瞑想のベースであるという事。
 もちろん、神経インパルス=神経エネルギーの事です。

では、どのような神経エネルギーが最も瞑想にとって「良い」のでしょうか?
無理やり強い電流を流せば良いのでしょうか?そんなことしても感電します。
答えはその時の自分自身にとって、最高最善な神経エネルギーを自分自身の内側から流して、一大調和させる事です。
そしてその最善の方法が、たぶん脳幹を活性化させる事なのです。
他の方法もいくつも試してきましたが、脳幹の活性、それもBSセラピーに及ぶものは一つも感じられなかったと思います。
僕は理論や説明はまず置いておいて、とりあえず試して体感(ヴィパッサナー)によって検証するようにしています。その体感からすればまず間違いないものと、自身では感じています。

そして、BSセラピーの創設者であり神経エネルギーのスペシャリストでもある駒川先生の説明も全く同じであり
「脳幹を活性化させる以外の治療を患者に施しても、次に来た時はいつも神経エネルギーのレベルが下がっていたが、唯一脳幹が何らかの要因で活性化した時は、次回に来た時もその神経エネルギーのレベルを維持している」という事です。

神経エネルギーこそが瞑想の秘訣であり、最も深いレベルからの自然な心身の癒しを加速させる為には、自分自身の脳幹の活性による内側からの神経インパルスの強化・調和が最重要だと、今までの探求から確信しています。
実際、瞑想による感情の解放はBSセラピーを始めた前と後では、同じように瞑想していても3倍程度の開きがあります。神経インパルスが強化、調和されるからこそ腰痛やその他あらゆる身体的症状も治癒してゆきますが、これは精神や潜在意識を司っている脳の神経系についても、もちろん同じ事なのです。(つづく)
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プロフィール

bsxryo

Author:bsxryo
ご訪問ありがとうございます。
東京・名古屋・大阪でBSセラピー(脳幹活性整体/
ライオンあくび健康法)を施術している零命(レイメイ)です。
日時等、お気軽にご相談ください

bsxryo@gmail.com

零名←こんなブログもやってます。

※料金表は記事にあります。


幼い頃から繊細な意識の持ち主で、16歳で意識の目覚めの体験をする。
その後、ありのままをただ観察する事(瞑想)を大原則としながら、様々なメソッドを吟味しつつ意識の探求を続ける。
鋭敏に感じ取る力、感情の解放等に精通する。

主な経験 : ブレスワーク40回程度
ビパッサナー瞑想コース 計100日間
TRE(トラウマ リリース エクササイズ)50回程度
スペースまほろば主催の瞑想会やグループセッションに50回程度参加。など
BSセラピー ベーシック&アドバンスコース修了

2013年の7月に脳幹活性整体(BSセラピー)に出会い、今までの全てのメソッドを超える精妙かつ、肉体と精神両方への根源的な効果を体感。資格取得後のべ1000人以上に施術を行う。

BSセラピーを続けた後の効果は言葉にできないものがありますので、多くの人達にこの解放感を味わってほしいと願っています!

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