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生命「膜」に内包される「海」

細胞

で、結局何が言いたいんだ?というまとめですが、

前回は、水と脂で出来た「膜」が各細胞を縁取り、繋いでいる「要」であるというお話でした。

ではその「膜」の中には当然何かがあるわけで、
それが膜の中にある「溶液」のお話ですね。

要するに、人間というものは内側に「海」を持っているわけです。

大昔の生物は皆、海の中に住んでいて、それらが進化して陸上に現れてきたわけです。

そしてその時に、母なる海の生命情報を「内側」に担保し、陸上に這い上がってきたわけです。

つまり私達は内側に「海」を持っているわけで(お母さんの羊水とか・・・)、それはざっくり言うと「水+イオン化ミネラル」なのです。

代表的な物はもちろん「Na+」と「Cl-」(塩) なのですが、
実は地球上の全ての生命体には、「海」に含まれているミネラルと同じものが含まれていると言います。

それらの「複合ミネラル」がイオン化状態として、細胞や血液中の溶液を「電解質」として機能させて、老廃物を除去したり栄養素のやりとりをしているのです。 

最近話題の「酵素」も、この微小ミネラル群が無いとうまく働かない事が多いのです。

つまり、細胞膜(脂質)⇔EZwater層の連携プレイ「膜」の中には「複合ミネラル」のネットワークである「海」が存在していて、それらが生命の基本単位としての「共通事項」なのです。

地球上に存在する全ての生物は結局、「原核細胞」か「真核細胞」のいずれかであって、その両方に共通するのが、この「膜と海」の細胞構造なのです。

まぁ、細かいことを言い出だしたらキリは無いと思うのですが、なんとなくこのシンプルなイメージ(上の図)が伝わりましたか?

先日ご紹介した「希望の命水」を開発された川田薫先生は、初めて実験系で水とミネラル(無機物)から、様々な生命に必要な有機化合物を生成された方なのですが、そのインタビューがこちらに掲載されています(以下抜粋)

「原始地球の表面には大陸があって、海(水)があって、大気があって、太陽の光があった。この4つの作用で生命が誕生したのではという仮説を立てました。

要素をさらに単純化していきました。海はさまざまなものを溶かしこんでいて実態は複雑なので、単純に水と考える。大陸は鉱物(ミネラル)と考える。鉱物と水の相互作用を、大陸と海の相互作用と捉え返すということです。」

つまり川田薫先生は、単純に言えば、水とミネラルと大気(現在の大気)に光を当てることで、ATPを初めとする様々な有機化合物を発生させたわけです。

水を溶媒として、ミネラル構造体が触媒として、その複合作用によって、そこに投げ込まれたC(炭素)やN(窒素)は秩序を持ち始め、細胞膜(脂質膜構造)等となって、生命を形作る・・・というような流れなんだと思います。

つまり、「水とミネラル」という溶液の土壌がしっかりと整っている事こそが、タンパク質(有機物)を合成したり、うまく働かせる「元」であるということなわけです。

大陸(ミネラル)、海(水)、大気、太陽の光。 この4系のみによって実験閉鎖系で「生命の素」が合成されたわけですから、当然、人間の体もこの4系をきちんと整えておく事が、一つの健康の「ベース」と考えられるわけです。「大気」は当たり前に吸っていますが、「太陽の光」を適度に浴びる事も、こう考えるとやはり大切なわけですね。

これらの「生命発生の4条件」という体環境を整えておく事が、「バナナを食べると体に良い」とか、「納豆が体に良い」という前に、まず大事であるわけです。

一つ追加として、私は必ずしも海水そのものにこだわる必要は無い、と考えています。
理由としては、山に生息している生物(動物や植物)はそもそも、「海」に全く接した事が無いのに元気であるという事。

そして川田薫先生の実験では、原初の地球の再現として「鉱物」ミネラルを使用して、多種多様な有機化合物の生成に成功しているという事。

そして、これは私が色々と聞いた中でも整合性のある情報なのですが、腕利きの治療家の方達はなぜか、「鉱物性ミネラル」に行き着くのです。私も昔は海洋深層水とかがいいのかな~、と思っていたので意外だったのですが、あくまで原初の生命は「水と大陸(鉱物)の複合作用」から発生したと考えると、生命の大本は「鉱物由来ミネラル」(と水)なのかもしれません。(だから温泉が良いのかな?)

そして最後に、ハナちゃんの奇跡を目の当たりにした事、があります(笑)

以前は山や畑を循環していたミネラルが、現在では下水で排泄物と一緒に海に流されているため、その多様性が圧倒的に失われているからこそ、このイオン化複合ミネラルは「ベースサプリメント」として摂取しておいた方が良いのだと思います。

からだの中に水があって、複合ミネラルがあれば、論理的に言えばあとは太陽の光に当たるだけで、生命大本の核酸構成物質が体の中で合成されるわけですから。

・・・長くなりましたが、以上で「食」の記事は最終回になります。まとめとして、、、

1、きれいな水を飲む
2、複合イオン化ミネラル(希望の命水)を少しでいいから、飲む。
3、悪い油を避ける(トランス脂肪酸やショートニング等)、良い油(れなり)に家庭の油を変える。


以上によって、細胞膜とその中の海をきれいにして、健康になる事ができるよ!

他にも色々な根拠があるのですが、あまり色々書いていると長くなるので止めておきます。

とりあえずこの川田薫先生の「生命起源の4条件」と、生き物の最小構成単位である「細胞の構造」に結びつけて、健康のベースを押さえておくと良いと思います。

(終わり)

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プロフィール

bsxryo

Author:bsxryo
ご訪問ありがとうございます。
名古屋・大阪で脳幹活性整体を施術している零命(高木 亮)です。
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幼い頃から繊細な意識の持ち主で、16歳で意識の目覚めの体験をする。
その後、ありのままをただ観察する事(瞑想)を大原則としながら、様々なメソッドを吟味しつつ意識の探求を続ける。
鋭敏に感じ取る力、感情の解放等に精通する。

主な経験 : ブレスワーク40回程度
ビパッサナー瞑想コース 計100日間
TRE(トラウマ リリース エクササイズ)50回程度
スペースまほろば主催の瞑想会やグループセッションに50回程度参加。など
BSセラピー ベーシック&アドバンスコース修了

2013年の7月に脳幹活性整体(BSセラピー)に出会い、今までの全てのメソッドを超える精妙かつ、肉体と精神両方への根源的な効果を体感。資格取得後のべ1000人以上に施術を行う。

BSセラピーを続けた後の効果は言葉にできないものがありますので、多くの人達にこの解放感を味わってほしいと願っています!

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