最近、ある先端言霊学をされている方とお話をしてきたのですが、とてもおもしろい発見があったのでシェアをしようと思います。
言霊を解析することで色んな真理が分かってくるらしいのですが、その認識が今まで自分が瞑想探求してきた結果ととてもよく似ていたのです。
その学問によれば、脳幹(松果体)は「秘田(ヒデン)」であり、根源の命波動を、一瞬・一瞬受けていて(言霊の波動もそこで受けている)
その「命波」が脳幹中枢系から、神経を通って全身に流れることによって五感が発生し、この肉体が生かされている、という事です。
そして脳幹に受けたエネルギーは丹田に流れ込み、「2のエネルギー」として肉体を動かす源である、とか、
そういった事も言霊の解析によって分かっているようです。
そして、神意識(宇宙意識)というものは無限のスピードであって、一瞬、一瞬受けなおしている命波であるという認識も一致していました。
「思いは光より早く~♪」なんていう歌詞もよくありますが(あったっけ?(笑)
その意味も分かりますね。
また、私が意識と体の接点としての神経系を重視しているのも、神経が電気である事を考えれば、物質と霊質(?)の中間接点としての自律神経系の役割が、より理解されやすいのではないでしょうか?
これもまた、よく言っている、「
生体電磁フィールド 参考2」もこの言霊学で非常に重視されていて、このあたりも、とてもしっくりとくる解説でした。
瞑想を通して得られてきた真理と、言霊を研究した結果が一致するとは、結構ビックリしましたが。。
最近、電磁波講習会を行っているのも、健康のためのみならずこうした事情があるからで、生体電磁フィールドが乱されていると、心理的な探求も遅くなる事がはっきりとしてきたからです。
また、エネルギーにも求心系(凝固・遅い・有形化)と遠心系(解放・早い・無形化)と呼ばれる2種類があり、
これは以前にも書いた、
意識のサイクルの違いと非常に似ていると感じました。
また、その言霊学を実践されている治療院では
このような記事(一休さんと脳幹活性)が書かれていました。(蝶けい骨は、脳幹活性のときに一番メインとなって動かして緩ませる骨です。)
また、このような文章も。
癌だけでなくあらゆる病気は自律神経の緊張=生命力の低下であるが
命の情報が封印された現象と言える。
自律神経の中枢・生命電磁場がある脳に緊張圧迫があれば
自然治癒力は発揮されにくいが
首を緩めることで脳の血流アップで脳力が上がり
自然治癒力が上がる事になる。※個人的には、これらの事はやはり、首の更に奥にある脳幹を活性する事になると思っています。
そして電磁波講習会などでは説明しているのですが、マイナスイオンはよく似非科学扱いされているのですが、
それは本物で、しかも結構重要なものだと、今までの経験上考えています。
自然の中に行くと気持ち良いのは、やはりマイナスイオンが大きく関係しています。
それに関しても記述がありました。
緊張原因の大元は、自己否定によるプラス帯電。
「ソウカソウカ、無理なかった」と、今までの人生の行程を肯定するエネルギーで
過去の闇は溶解し、緩み、マイナス電荷となる。=マイナスイオンの自家発電
とあります。
もうお分かりの方もおられるかもしれませんが、
恐らく脳幹活性とは、大元からのマイナスイオンの自家発電なのです。
こちらの記事の最後の部分も参考にして下さい。
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